メダカハウスのご紹介
室内の日当たりのすごく良い窓ぎわに水槽が3つ並んでいます。
3部屋合わせて「めだかハウス」。
左から、ルームA、ルームB、ルームC。
ルームAには15匹、ルームBには14匹、ルームCには13匹。
合計42匹のめだか達が住んでいます。
ルームAはちょっと特別で、大きなタニシが同居しています。
もう4年くらい生きているでしょうか。。長老です。
住人たちの品種は、ヒメダカ、青メダカ、白メダカ、黒めだか。
そしてそれぞれの掛け合わせです。
ルームAの住人達は、BとCの親達です。BとCのほとんどは掛け合わせ達。
一番新しい入居者をご紹介します。
2022年4月6日に入居した「サファイヤ」と「 」品種達。それぞれ2匹と3匹です。
めだかハウスの清掃は月に2回ほど行われます。水替えです。
水替え直後はお水がきれいですから、窓から入る太陽の光で水槽の中がメダカ達のステージと変わります。お水の透明度が高いうちは、まるでめだかが空中に浮いているように見えます。何時間でも眺めていられます♪
それぞれの部屋には布袋草が浮かんでいます。2つ~3つの布袋草が浮かんでいるのですが、毎日ぐんぐん育って株も増えていっています。やがて屋根となって水面を全部覆ってしまうのではないかというくらいです。
布袋草は産卵床として浮かべています。
今年2022年もたくさんこのホテイ草に卵をつけてくれることでしょう。
去年はホテイ草ではなく、浮草を浮かべていました。そこから300匹以上の稚魚たちがいつのまにか湧き出てくるように孵化してびっくりでした!
それぞれの部屋のルームインテリアはいたってシンプル。
トンネルのようなもの、小さいサイズの植物の鉢、まあるい橋のようなものです。
全部100均で揃えました。
最近、フロアが一新しまして、カラフルな敷石がひかれています。以前は何もひいていなくて、とても寒々しかったです。
今日もめだかハウスの住人達はみな元気に泳いで、パクパクと餌を食べてます。
これからますます住人同士の交流が活発になり、卵をいっぱい産んでくれる様子です。
それではまた明日お会いしましょう。