メダカの稚魚 親メダカと一緒にするタイミング
ここ数日、涼しい日が続いていて体が楽ですね!
涼しいおかげで、ベランダに出て、「めだかハウスの仲間達」の餌やりや水替え作業が随分楽になりました。
皆さんはメダカ達といかがお過ごしですか?
さて、昨日8月21日に2022年5月7日以降に孵化した稚魚、幼魚、若魚たちと「親メダカ」を合流させました。
今まで室内の2つの水槽の中にいた「親メダカ」を、ベランダにある稚魚、幼魚、若魚たちが泳いでいる、元洋服収納ボックスだった長方形の大きな容器へ移しかえました
「親メダカ」と「子メダカ」を合流させたのです。
本当は、「親メダカ」と「子メダカ」達をベランダに置いてある子供達の容器で合流させることなど一切考えていませんでした。
では、どうして私は合流させたのでしょうか?
それは、「親メダカも存分に長い距離を一直線に存分に泳がせてあげたい! どんなに喜ぶだろうか!」という思いからでした。
「子メダカ」達はベランダの長方形、長さ74センチの容器で泳ぎまわっていました。
一方「親メダカ」達は、室内の2つの水槽の中で分散されて泳いでいました。
水槽のサイズはGEX水槽のLサイズです。
かなりの数の子メダカ達がその容器の中で共存していましたが、ジモティー掲示板の「お譲りします」の掲載で、お陰様で随分とたくさんの方からお声をかけて頂き、たくさんの「子メダカ」達が「めだかハウス」から旅立っていきました。
ですので、容器に随分とスペースの余裕ができたのです。
そこで「これで、親達を大きな容器へ移し換えられるかも!」、
「やってみよう!」と思い立ち、昨日8月21日に合流を実現させたのでした。
大きな長方形の容器に「親メダカ」を移しかえて正解でした!!
体の大きな親達が、悠々と、思う存分に長い距離を泳ぎ回っていて嬉しそうです!
その姿を見てとても嬉しくなりました。
今までは室内の水槽の中、四角い箱の中を泳がせていたんだな、、とちょっと可哀そうだったなあと後悔の気持ちが湧きました。
合流させて驚いたのは親と子のサイズの違いです。
「子供メダカ」は随分大きくなった!と思っていましたが、実際「親メダカ」と比べてみて「こんなにサイズが違うんだ!」と改めてわかりました。
話が長くなってしまいましたが、今日は、
「メダカの稚魚 いつから親と同じ水槽で一緒にしていいの?」
「メダカの稚魚 親と合流させるタイミング」
についてお話しします。
メダカの稚魚を親と合流させてもいい、ダメの判断は、ずばり稚魚のサイズによります。わかりやすいように、次のように書いてみました。
親と合流させて良いサイズ
針子 × もちろんだめです。親、稚魚でさえも孵化した針子を食べてしまいます!
稚魚 × サイズ5mm程 もう針子でなく、メダカとしての体が形成されている。
サイズとしては親メダカはもう食べられないサイズですが、小さい稚魚を親
メダカが追い回してしまうことがあります。何も起こらないように、万全を期
してまだ合流させない方が良いでしょう。
稚魚 〇 サイズ1cm弱~1.0cm程 親と合流させても大丈夫なサイズです。
稚魚 👍 サイズ1.5cm以上 親と合流させて全く問題ないサイズです。
どうですか?
皆さんが飼っていらしゃるメダカ達は、「親メダカ」ともう合流しても大丈夫なサイズにまで育っていますか?
それでは、明日もまた、メダカ達と楽しい一日を過ごしましょう!!
「めだかハウスの仲間たち」の2022年生まれの子供達をお譲りしています。
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