めだかハウスの仲間たち

家で飼っているメダカ達の日々の記録です。

メダカの稚魚 上手な育て方 室内編

おはようございます。 

私が住んでいる地域では昨夜は雷雨でした。天気予報で「雷雨」予報を見ていましたのでベランダに置いてあるメダカ稚魚、針子たちが入っている容器に蓋をして一夜を過ごしました。今朝は雨は少し降っているものの、空がだいぶ明るくなっています。

容器の蓋を取ると、元気に「エサくれ~」と言わんばかりに泳いでいました🐠

 

私は現在メダカの稚魚たちをベランダで飼っていますが、
今日は「メダカの稚魚 上手な育て方 室内編」についてお話ししたいと思います。

去年2021年は稚魚を室内で育てていましたので、その経験からお話ししますね。

ポイントです。

★メダカの稚魚を入れる容器★
できれば水槽が良いですが、容器で飼う場合にはプラスチック製にしましょう。
プラスチック製のものの中でも、容器の中にできるだけ日の光が入る透明感のあるプラスチック容器を選びましょう。

★水の量★
メダカの稚魚は1㎝~1.5㎝と体はまだ小さいですが、たっぷりの水量が入った容器の中で育てましょう。

通常、1匹につき1ℓの量が理想とされていますが、そう厳密に気になさらなくても大丈夫です。
目安として、稚魚10匹でしたら10リットルの水量の中で飼うのがベストとなります。

注意点としては、あまりにメダカが密になってしまう水槽・容器のサイズはだめですよ。とにかく、よく泳ぎまわれる水の量が入る容器に入れるといいです。
元気で健康な状態で稚魚を育ててあげることができます。

★メダカの稚魚が入っている水槽・容器を置く場所★
窓際がベストです。
あまり日光があたらなくても窓際に置いてくださいね。
とにかく昼間の間に「日光を容器の中に入れてあげて、稚魚の体を日光に当てる」ことが大事です。

室内で育てる場合には、この3つがキーポイントになると思います。

めだかハウスはこんな風に窓際に位置しています。
日の光がよく入るようにカーテンを水槽の上にかぶせています🌞
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あとは、室内も屋外もメダカの稚魚の育て方にそう変わりはありませんよ🐠


次回はメダカの稚魚 「エサのあげ方」と「水替え」についてお話ししたいと思います。

 

それでは今日もメダカ達と楽しい一日を過ごしましょう♪



我が家のめだかハウスの仲間達が今年もたくさんの卵を産みました。
孵化したたくさんの針子、稚魚、幼魚たちが元気に育っています。
お譲りしていますので、ご興味ある方はこちらからどうぞ♪

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